寒い季節
12月
師走
あったかい焼き芋なんていかが?
今回は落ち葉をかき集めてきて、焚き火で焼き芋をやってみました!
Contents
焚き火焼き芋の作り方
え?焚き火に芋放り込むだけじゃないの?
なんて思う方!このバカチンがー!!!
たかが焼き芋。されど焼き芋!しっかり手順に則って美味しい焼き芋を食べましょう
準備物
- さつまいも
- 落ち葉
- 新聞紙
- アルミホイル
- 軍手
- トング
- バケツ+水(防火用)
手順
- 芋を洗う
- 洗った芋に新聞紙をぐるぐる巻きにしてよく水に浸す
- 2の芋をアルミホイルでぐるぐる巻きにする
- 落ち葉に火をつけ灰をたくさん作る
- 出来た灰に埋めるように3の芋を並べる
- 芋の上から再度焚き火をする(40分くらい)
- たかが炊き芋とバカにせず、感謝の気持ちを込めながら召し上がる
どうです?簡単ですね!たかが焼き芋ですもんね!
実際に焼き芋焼いてみた
まずは準備編からご覧ください。
そして、実践編です!トラブルはたくさんありましたが、結果は・・・
感想
ぶっちゃけ、焼き芋買ってきたほうが早いし、手間とか考えると安上がりな気がします。
でも、苦労して自分達で焼いた焼き芋は美味しい!!
ほんと・・・本当に苦労しました。
何故かと言うと、僕が住んでいるのは福井県です。福井は年間降水量が国内でもトップクラスなんです。(秘密のケンミンショーでも紹介されました。)
雨が多いのでどこに行っても落ち葉が湿っているんです。
乾燥したよく燃えそうな落ち葉を見つけるのが大変でした。そして、湿っているために火をつけるのも大変苦労しました。
東京や大阪、京都は冬行くとぶっちゃけ肌が痛いです。ってくらい福井は湿ってます。
そんな苦労の中作った焼き芋は、なんというか・・・美味かったです。
アルミホイルで蒸し焼きにするんですが、水分を含ませた新聞紙を使っているからか、こげたりはしませんでした。
それどころか、ほっくほくの芋に焼きあがりめちゃくちゃ美味しかったです。
都会では場所などの都合でなかなか出来ないかもしれませんが、田舎だったら仕事休みの日に子どもとわいわいしながら焼き芋するのもいいですね。