【本格DIY】本気のロケットストーブ作ったらメチャクチャ上手くできた!! 【rocket stove】

夏になったら海や山でBBQしたりしますよね?

そんな時に自作のロケットストーブとかあったらかっこよくないですか?

炭に火をつけるのも簡単ですし、BBQコンロでは出来ない変わった料理なんかもできちゃいます。

 

下心まるだりの僕たちですが、今回は本格的なロケットストーブの作成をやってみました!

ロケットストーブの魅力

僕たちのようなDIY初心者にも手軽に作成出来る!

これが僕たちにとって最大の魅力です。

自分で何か作ってみたい。男ならそう思う人も多いと思います。

そして、ロケットストーブは手軽に作れるのに、火が上がるとかっこいい!!!笑

火は人間の文明の始まりと言っても過言では無いでしょう。

火を制するものは世界を制します!!

ロケットストーブの仕組み

ロケットストーブの仕組みについては以前作成したミニチュアロケットストーブの記事をご参照ください。

アルミホイルでロケットストーブ作ってみた!!

簡単に説明しますと、L字型の煙突内で火を燃やすことにより、急激な上昇気流が発生し上方に抜けていきます。

そして、横側の穴から急激な空気の吸引が起こり火が勢いよく燃えるというものです。

とんでもない仕組みだ!!!

ロケットストーブ作りの材料紹介

  • ペール缶 もしくは一斗缶(ボディ用) × 1個
  • 煙突(直線) × 1本
  • 煙突(90度) × 2本
  • 耐熱アルミテープ × 1本
  • パーライト × 10Lが一袋

これだけです。

ペール缶は家にあった缶で代用したので値段は全部で4000円弱でした。

パーライトは園芸品売り場にありますが、無ければ砂でも大丈夫です。

砂だとかなり重たくなりますけど。パーライトはめっちゃ軽いです。

ロケットストーブの作り方

缶に穴を空ける

まず缶に煙突を通す穴をあけます。

ちょっと大変でしたがドリルと金切りバサミで出来ました。

煙突を切る

これはなかなか大変な作業になります。

煙突は薄いのでのこぎりなんかでもいけるかもしれませんが、グラインダーを使えるならグラインダーで切ったほうがきれいです。

煙突を切らなくても出来ます。

缶に煙突を通す

スポットはめるだけです。

煙突を通したらアルミテープで煙突を固定しましょう。

グラインダーで切った切り口にもアルミテープを巻けば怪我しなくなります。

パーライトで隙間を埋める

煙突と缶の隙間をパーライトで埋めていきます。

これにより煙突が固定されますし、缶が必要以上に熱くなるのも防げます。

 

はい。これで完成です。

簡単でしょ?

説明がよく分からなかった方は動画でごらんください。

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まとめ

初めての本格DIYが無事に成功しました!

まだまだお手軽レベルですが。

なんだか血が騒ぎますw

今度は誰も住まなくなったおばあちゃんの家の改造をしてみようかな!

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